最終値下げしました。イギリスアンティークのフォックスヘッドリングです。時代はヴィクトリアンです。キツネ狩りが貴族の楽しみだった時代、貴族の人々はキツネをデザインしたアクセサリーを好んで身につけたそうです。こちらは、当初はクラバットピンだったと思われますが、指輪にリメイクされたあとがあります。こちらのフォックス君はシルバーのお顔にローズカットダイヤモンドがびっしりと埋め込まれ、端正な顔立ちをしています。ローズカットダイヤモンドは日陰でもキラキラと煌めきとてもきれいです。目はルビー、お顔のサイド部分は毛並みが彫られ、とても凝った造りです。フォックス君のお顔は指に収まるサイズのため、男性はもちろん、女性も愛用して頂けるリングです。お顔のシルバーはクリーニングがなされ白くきれいですが、耳の付け根やローズカットダイヤモンドの石座の縁の部分など、経年による黒い部分が残っています。アンティークリングとしてとても良い状態ですが、そのため商品の状態はやや傷や汚れありにしました。リングサイズ　１６号　地金　フォックスのフェイス部分　シルバー　　　　フェイス裏とアーム部分　１５金フォックスのフェイスサイズ　縦、横ともに　約１３mm刻印　ありますが掠れていて読み取れません。（アームが１５金のため、１９３２年より前にリングにリメイクされたと思われます。）どなたか気に入って頂けた方に。すり替え防止の為返品は受けかねますので、何でも質問してください。画像とは別のリングケースに入れて、宅急便で発送いたします。他のサイトでも出品しておりますので、そちらでお譲りした場合、こちらの出品を取消しますのでご了承下さい。インスタグラムに動画をアップしております。よろしければchiwazenでご検索下さい。