艸田正樹 （くさだまさき）さんの大人気作品である片口「砂丘の向こうに」です。吹きガラスの技法の中でも「ピン・ブロウ」という技法を用いて器を作っています。一般的な「吹きガラス」では、筒状の鉄竿を用いて、巻き取ったガラスに息を吹き込んで膨らませます。一方、「ピン・ブロウ」の場合は、ただの（芯の詰まった）鉄棒にガラスを巻き取り、ガラスが柔らかいうちに針（＝ピン）で突いてあけた穴に、空気を吹き込んで（＝ブロウ）膨らませます。ピン・ブロウならではの柔らかさと透明感の高い仕上がりが特徴です。サイズ8cm×12cm×高さ9cm個体差があるのでおおよそのサイズとご理解ください。同じ商品をもう一点出しておりますので、まとめ買いの場合はおまとめ発送させていただきます。#コップ　#グラス　#ガラス　#艸田正樹　#一点物　#作品